小説
６
「もうでかくなってる」
宍戸は鳳自身を撫でうっとりと顔を綻ばせる
「鳳の見せてくれよな」
「だめです･･やだ･･」
頬を赤らめ鳳はばたばたと抵抗する
「だめじゃねぇだろ さっき俺のコーヒー飲んだだろ コーヒー代だ」
ﾆﾔﾘと笑うと宍戸は問答無用でズボンと下着を一気に引き下ろした
下着を脱がされ俺自身がぼろんと勢いよく飛び出した
それを見た宍戸は思わず息を飲んだ
「すげぇ･･立派だな･･お前本当に中学生か？」
「やだ･･宍戸せんせぇ」
宍戸は隠そうとする鳳を気にする様子もない
「やべぇ･･俺もう我慢できねぇ」
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