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小説

胸元のクロスを弄びながら擦りよる
「やっぱり体育のあとだな汗の匂い興奮するぜ」
くんくんと匂いを嗅ぎながら胸元にある小さな突起に手を這わした
触れられた瞬間ぴりぴりとした感覚が鳳を襲った
人に触られたことのない
自分ですら意図して触ることなどない場所だ
そんなところを触られてもっとしてほしいようなやめてほしいような変な感覚がした
「ゃ・・宍戸せんせ」
「鳳の乳首尖ってきてるぜ 可愛いな」
「だめですってひぁ・・せんせ」
宍戸は突起に舌を這わし舐めたり吸ったりしている
そのたびに鳳の大きな体は震える
「ちょっとしょぱいな 」ちゅうちゅう音をたてて赤子のようにしゃぶりたてる
「あぁぁ宍戸せんせ・・へんですっ」
「もっとへんになれよ俺が見ててやるから 」
宍戸は慈しむように鳳にキスをし下腹部に手を這わせた



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